信濃川と阿賀野川はそれぞれ日本で一位と三位の流水量があります。これは日本海側の多雪地帯を流れるためです。昔は合流して河口で一つの川だったらしく、流路を変えながら広い新潟平野を作りました。現在、河口は別々に海に注いでいます。(国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所)
梅雨の季節の早朝、自宅から信濃川沿いに小須戸方面に向かい10キロ上流の小阿賀野川をまたぐ亀鶴橋の上から撮影。数年に一度くらいしか経験できないような朝焼けに巡り会えました。梅雨時の朝夕の空は時に濃厚な色調になることがあります。
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©️photo by Nakamura Osamu